酸素使用中の付き添い搬送

こんにちは。京都プライベート看護サービス PRESENT 代表の関です。

介護タクシー付き添いにて酸素を使用されている利用者様のサポートに入らせていただきました。
普段、ご自宅(室内)のみの移動ということで、数年ぶりの移動となりました。
当日は晴れており、暑いぐらいの気温となりました。

短い距離ではありましたが、ご利用者様にとっては、普段ご自宅内より外へでることがないため
不安と負担が強いものであったと思います。
ご移動中は、ストレッチャー横にて声掛け等を行いながらご家族様ともお話しさせていただきました。

ご家族様からの
「動ける間に連れて帰ればよかった。もっと動ける間に色んな所へ連れて行ってあげればよかった」
という言葉が印象に残っております。

これは、後悔の言葉かもしれませんがチャンスなのかもしれないと感じました。
心の中の後悔は消えません。だけど、何かをしてあげたい。してほしい。と思えるのは生きているからです。

出来ない。と諦めるのではなく、少しのサポートでできることは沢山あると感じています。
お困りの際は、一度お問合せ下さい。

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